プリザーブドフラワーの楽しさ
FLORAL DESIGN ISHIZONO 北薗明美です。
プリザードブフラワーと聞いて、あなたはどんなイメージを描きますか?
私は、以前は一部の女性の趣味とか、生花よりも高い印象でした。
反面、プリザードブフラワーに限らず、お花を頂くことはとっても嬉しい。
では、プリザードブフラワーと生花って何が大きく違うのか。
これは私の主観ですが、生花はその時のフレッシュな状態を楽しむもの。
季節を感じたり香りを楽しんだりお花屋さんの前を通るとついつい自分のために買っています。
余談ですが、波動の高いハーブティの茶葉を土に肥料として混ぜている お陰なのか、
巨大なモンステラがお部屋を占領しています(笑)
パクチーも食べても食べてもすごい勢いで育っています。
生花や植物は生きているのでエネルギーも強く感じるので育てる楽しみがある。
一方、プリザードブフラワーはお花が残ることが大きく違うと思います。
プリザードブフラワーは永久ではありませんが、 保存状況によっては、2~3年は持つと言われています。
なので、大切な贈り物や記念に残すという意味ではとても良いと思います。
「この花をもらった時には〇〇だったな~」なんてもう一度その時のことを 思い出すことも、
プリザードブフラワーの楽しみ方のひとつだと思います。
だから、自分の結婚式にご主人になられる方が奥様になられる方のために
ブーケを作るって素敵だと思いませんか?
プリザーブドフラワーの特徴で、
直射日光には弱いのでどうしても日焼けして色あせてしまいます。
そんな時はリメイクして生まれ変わらせるのも、プリザーブドフラワーの楽しみ方ですね。
記念に残す花だからこそ、大切な宝物として引き続き楽しんで頂けます。
最近では、病院もお見舞いの際は生花ではなくプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワー(造花)でないといけない病院も多いようです。
ギフトとしての楽しみもたくさんありますが、作る楽しみをぜひ一人でも多くの方に
お伝えしていきたいと思っています。
最初にも書きましたが、一部の女性の趣味ではなく、作る楽しさ、 自分を表現する楽しさを持ち合わせているプリザーブドフラワー。
老若男女関係なく楽しんで頂けます。
実は今、モノづくりってちょっとしたブームのようですね。
だとしたら、こだわりが強い男性の方には向いているかも知れませんね。
ちなみに、今回も私のパートナー石川は男性です。
元々ものつくりが好きで、プリザーブドフラワーもとっても緻密な デザインが得意なようです(笑) 以前のBLOGでも書きましたがプリザーブドフラワーの魅力のきっかけは母です。
70代の母が夢中になって花を作る姿を見て、これは誰でも出来るなって感じました。
高齢者の方でも出来るデザインもたくさんあります。
日本はドンドン高齢化社会に入ってくるので、お話をしながら手先を使って プリザーブドフラワーを作ることで認知症防止にもなるのではないかと思っています。
いくつになっても綺麗なものに触れること、頭の中で描いているものを形にすること は年齢は関係ないと思います。
プリザーブドフラワー教室は女性専用サロンが多い中 当サロンは、老若男女関係なく遊びに来て頂ける場としていきたいと思っています。
FLORAL DESIGN ISHIZONOのコンセプトでもある 『人に喜んで楽しんでもらうこと』 プリザーブドフラワープリザーブドフラワーの良さ楽しさを1人でも多くの方に、 拡げていきたいと思います。
FLORAL DESIGN ISHIZONO
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