FLORAL DESIGN ISHIZONO のはじまり。
2017年08月07日、花の日。
麻布十番にプリザーブドフラワーのスクール＆販売のサロンをオープン致します。
サロンの名前は…
FLORAL DESIGN ISHIZONO（石薗）
異色のコンビでスタートするISHIZONOは
二人の名前、石川の石と北薗の薗からISHIZONOとしました。
今回は、FLORAL DESIGN ISHIZONOの誕生についてお話します。
私、北薗の母は兼ねてから
『プリザーブドフラワーの体験したい』という想いがありました。
当初私は、体験は母だけという位の付添い感覚でしたが、
せっかくなので体験に参加しました。
しかし…
イメージしていたのとはまるで違いました。
一緒に行った母は、実は数年前に脳梗塞をしています。
最初は出来るのかな？と不安でしたがお花作りにはしゃぐその姿を見て、
私のワクワクスイッチがポチっと押されました。
私の母が花を前に笑顔になってる姿を見るのが嬉しく、二人で何校もの体験に行きました。
私のワクワクは更に大きくなり、
『花を通して色んな人に楽しんでもらいたい』と強く感じるようになりました。
そして、そのワクワクを仕事にできればと、パートナーの石川に相談したところ
『あ、それなら俺も一緒にしたい』
最初は、驚きました。
だって、長年不動産の営業マンなんだから…
私の印象としては、お花のサロンは女性が中心でセレブなイメージがあります。
私も石川もセレブではありません。
二人の共通の想いは『人に喜んで楽しんでもらうこと』
老若男女問わず、楽しめる空間を作りたいと強く思ってました。
私、北薗明美は2010年より「こころのアトリエ灯」で心理カウンセラーとして活動中。
プリザーブドフラワーのスクールを始めるにあたって
『なぜお花？』『なぜ、プリザーブドフラワーなの？』と友人、知人に聞かれます。
私たちが理想とするのは、人ありきの、喜びや楽しさが分かち合えるサロン。
そのツールがプリザーブドフラワーなのです。
お花には、視覚的にとっても癒しの効果があります。
私たちは、お花作りとは縁遠い世界にいましたが、
今ではお花がこんなに素敵で人を癒すんだってことを、
もっとたくさんの人に知って欲しいと思っています。
FLORAL DESIGN ISHIZONO
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